自分の年表作ってみよう！

自分史と聞くと、面倒で堅苦しいイメージを持つかもしれません。なんとかスタバのように親しみやすく癒しのツールになればと思案中ではありますが、時代が大きく変わる中で、実は自分史が注目を集めているのです。今回は、少しでも自分史に親しみやすいアプローチ方法を紹介できればと思います。

自分史年表とは

自分史とは、自分の生まれた年から現在までの出来事や思い出、考えなどを記録したものです。形式はさまざまですが、最もわかりやすいのは時系列で自分を棚卸ししていく方法です。

年代記形式の自分史は、自分の生まれた年から現在まで、年代ごとに重要な出来事や思い出を記録していくスタイルです。この形式は、自分の人生を時系列に沿って整理しやすく、読み手にも自分の人生の流れを追いやすいというメリットがあります。

自分史を作成する際に役立つツールをいくつか紹介します。

過去の出来事を振り返るのに役立つツールもあります。これは見てるだけでも楽しくなります。

年表を使った自分史の活用法

年表自分史は、家族の記念日や敬老の日のプレゼント、自己PR、自己紹介など、コミュニケーションツールとしても活躍します。また、年表で家族のことを振り返るのにも楽しい機会となります。

自分史を作成することは、自分自身を振り返り、整理する良い機会です。用紙１枚分の年表でも十分な自分史になります。家族や友人、見せたい人を思い浮かべて、ぜひ、自分史を活用してみませんか。